世界中の人々が集う街NY。そんなNYのランチ時は各国の料理で溢れている。旨い物に国境は無く、ここに集う全ての人が毎日いろんな国の旨い物の匂いを嗅ぎ付け、今日はあっち明日はこっちと楽しんでいるようだ。そんなNYをランチde世界一周。 今回のお国はこちら!バングラディッシュここはバングラディッシュ人のオーナーがレストランで修行を積んだ後に独立して立ち上げた屋台。イスラムの国の屋台に共通するファラフェルやシュワ...
テネシー州ナッシュビル。アメリカ国内では圧倒的にプロテスタントの方が多いがここナッシュビル近郊にはカトリックの教えを信じている方々が比較的多く暮らしている。 この日はちょうどアッシュWednesdayで罪を悔い改めた者が額に灰の印を受けて懺悔の印とするカトリックの行事が行われていました。アメリカでは時期大統領選を控えて選挙活動が日に日にエスカレートしている。その中でも共和党候補者のサントラム氏の票が伸びて...
世界中の人々が集まる街ニューヨーク。そんな場所柄かオフィス街の一角には各国の料理を提供する屋台が所狭しと並び、ランチ時ともなると大盛況だ。当然自国の料理を食べたいと思う人はたくさんいるし、鼻孔を刺激する旨そうな匂いがそこかしこで上がっている。そんな料理を食べ歩きランチで世界を一周してやろうじゃないの!っと初めてみました、ランチde世界一周 in NY。不定期でアップしていきます。記念すべき第一弾はこちら↓...
エルサレム旧市街をオリーブ山から一望する。遠く金色に輝くモスクは神殿の丘にある岩のドーム。このドームが建っている場所にはかつてユダヤ王国の神殿があった。その後ローマ皇帝軍によって滅ぼされてしまい、さらにイスラム帝国の支配に移り、あのイスラムのモスクが現在は残っているというわけだ。なので岩のドームが建つ場所の下方部分の台座は、かつてのユダヤを偲ぶ唯一の物としてユダヤ教徒に崇められている。その台座の手...
イスラエル南部の長閑な耕作地を走っていると平和そのものといった印象を受ける、豊かな緑が一面を覆いイギリスの田舎道をドライブしているのと何ら変わらないようなそんな雰囲気が漂っている。イスラエルの灌漑技術は世界でもトップクラスで、日本の地方都市などからの視察も多い。砂漠の水の少ない地域で如何に農作物を実らすか?持たないとは発明の父なのかもしれない。 そんな地帯を抜けると巨大な検問所が姿を表す。パレスチ...
遥か遠くまで延びる壁の連なり。ここはヨルダン川西岸地区、パレスチナ自治区と呼ばれるところだ。聳え立つ壁が街の中を縦横無尽に走り、世界を分断している。分離壁と呼ばれるイスラエルとパレスチナを文字通り分断する為の壁だ。ベルリンの壁と良く似ているが、それよりもさらに高いような気がする、イスラエルはこの壁をヨルダン川西岸地区に700kmも張り巡らしパレスチナの街を分断隔離しているのだ。壁の向こう側に行く為には...
中東ヨルダンの首都アンマン。初めての中東出張はここから始まった。周りに見える看板の類いはアラビア語で当然ながら書かれ、人々が喋る会話も当たり前ながらアラビア語。そうなるとまったくもって理解出来ない...。街の様子を撮影する為に路地を抜け中心部の賑わう地区にやってきた。実はこれが出張の楽しみでもあるのだが、知らない土地を自分の五感で感じながら歩く事ほど楽しい事はない。少しおっかなびっくりではあるのだが...
最近では3Dの家庭用テレビも家電各社から発売されているし、映画でも3Dでの上映をしている作品も多い。そんなこんなで一般的にも馴染みが出て来た感じのする3Dなのだが、今日はそんな3D、立体撮影を初めて体験した。今回使用したのはミラー式というカメラでレンズが正面平行ともう一方は垂直に配置されていて、その二台のレンズの調整によって立体構造を作り出す仕組みになっているわけだ。とは言え、撮影自体は2Dの一般撮影と変わ...
地元NYはAstoria.B'wayの駅前にある中東系の屋台。NY市にはこういったベンダーが至る所にあり,種類も豊富で舌の肥えたニューヨーカー達にリーズナブル値段で提供している。マンハッタンにもお気に入りのベンダーが何件かあるが、地元Astoriaのこのベンダーは2010年のNYCベンダー選手権でグランプリ獲得と言う事もあり、大変人気で味も抜群の店だ。今日は久しぶりに食べたくなってしまった。というのも先週まで行ってた中東出張時の...
他のブログからのお引っ越しリニューアル。これからここで~stopover~していきます。...