
今朝もご来光を拝みつつ国連に出勤.. 正確には国連前のメディアアイランドと
呼ばれる中継スペースに出勤するわけだが、各国のメディアがずらりと
並ぶ中、我々も舐めんなよオーラを放ちながら毎日仕事をしている。
というのも縄張りへの侵食から様々な軋轢などがあり、ある種の外交交渉が
ここでも行われているのである。もちろん平和的にね。
とまぁそんな事はどうでもよい。
膝である。右膝!
2週間前の30kmレースで左膝を痛めたのが事の発端。で、その後それを治す
べく、休足と試運転を繰り返してきたわけだが、今度は右膝が痛くなった。
でもって左膝は治った感じ。え〜!マジですかい。なので今ではすっかり右膝
が当面の懸案事項なのです。昨日も10km様子をみながら走ったが、どうも
右膝の下に薄く違和感(痛み)が残っている。でもって今日、マラソンの師匠
にいろいろと聞いたら、左膝を庇って姿勢が崩れて、反対の左膝が痛くなった
んでは?という指摘を頂いた。確かに思い至るところもある。走るときの意識
は、丹田を意識しつつ前傾姿勢で重心は高め、腕を振って肩甲骨を回しそれを
下半身の骨盤を動かす事で推進力にするという感じなのだが、それでも軸がズレ
ると、どちらかの脚=膝に影響を与え、故障の原因になってしまうという事な
んだろうな..。さて今度の日曜日はブロンクス10Mのレース。それまであと2日
をどうするか?休足して様子を見て、痛みが引かないなら欠場するか?それとも
レース自体もファンRunにしてトレーニングの一環にするか?ともあれ、やはり
痛みが一旦引くまで様子を見て、それから姿勢を気にした走りを意識するように
心掛けるしかないのかなぁ??ブロンクス10Mから2週間後にスタッテンハーフ、
更に2週間後にNYCマラソン。悩ましい状況が続く。
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