

オークション大手サザービーズの競売。
この日はモダンアートの品々が出品されるという事で世界中の富豪やコレクターが
一同に介した。どのゲストも身形がパリっとしてていかにもお金持ちという感じ。



この日、一番の注目はノルウェーの画家ムンクが描いた「叫び」。
世界中で4枚ある「叫び」の中でもノルウェーの実業家が個人で所有していた
幻の一枚と言われるもので、それが競売に掛けられた事で世界中の注目を浴びた。



実際の競売では一気に値が上がり、1億1992万ドル。
日本円で96億円強で落札されました。この値はサザビーズが競売した絵画の値
としては史上最高の高値で、実際に競りを行ったオークショニアも鳥肌が立ったと
興奮した様子で話していました。 いやはやしかし持ってる人は持ってるんですね?
あまりに高額で現実感がまったく沸かないまま終わってしまった...。
Sothebys
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