
って.. どうすれば良いの?? NYCマラソンって最後の最後にUP&Downの
激しいのが来るので、過去2回共に36km過ぎに脚が攣ってしまい、
一時停止を余儀なくされてしまった...
これが毎回の事ながら非常に悔しい。完走はしているのに何故か素直に
喜べない心境になってしまう..
今年こそは気持良くゴールしたい!なので今季の目標は30km過ぎても
頑張れる脚作りを目指したいと、このところ毎週末30km走をしていたのだが、
30km過ぎの持久力を付けようとしてるのに30kmロングで終わってちゃ..
ダメじゃんよ...。 そんな訳でじゃぁ30kmから粘れる根性と脚を作るには
40km走だ!っと単純過ぎる考えの元、本日はフルをkm6 - 6半で走り
最後に上げるという練習をやってみた。
昨日一日レストしたので脚の疲労も右の脹ら脛が少し張る程度。トレミで
痛めた右膝も大丈夫そうなので、金曜平日休みというラッキーな日を使い
今月3度目のロングランを敢行した。
まずはクィーンズ側をブルックリンまで南下してジグザグに橋を渡る。
ビルの日陰に隠れながら走り、ウィリアムスバーグ橋をマンハッタンへ
チャイナタウンを抜け今度はマンハッタン橋を再びブルックリン側へ、
最後はブルックリン橋を越えてマンハッタンに戻り、島の南端を西側へ
抜けてハドソン川沿いに北上する。このルートだとちょうど30kmで
セントラルパークに入る事が出来る。
ここからが本日の肝になる練習。最後にセントラルパークを持って来た
のは、この公園、思った以上にエグい勾配が続くので、まさにNYCマラソン
の最後と同等の負荷が期待出来るから。
ここまで大体km6ペース。公園に入った後はkm5ぐらいまで上げてみた。
思ったよりは脚が残っている、30kmまでをセーブ出来ているからだろうが
それでも上り坂が脚に容赦の無い負荷を掛けてくる。およそ36km地点で
NYCマラソンと同じコース&タイミングで合流出来た。まさにNYCの最後の
場面をなぞるような感じ。
そのまま実際のコースに合わせてゴールしてみたが、思ったよりもホント、
脚が残っていた。まぁkm6 - 6半ペースなので実際より随分遅い訳だが
次回は同じ練習でkm5 - 5半でやってもう少し負荷を増してやってみようと
思う。
30km以降の粘りを付ける練習ってこの単純なロング意外に何かないのか?
先達に聞いていろいろ試してみたいと思う。
今月の走行距離220km 本日の走行距離43km
にほんブログ村
スポンサーサイト
[C548] No title