濃密な空気

オールアメリカ的な一大イベント！
NFL 50th SuperBall !

レディガガの国家独唱に鳥肌が立ち
試合も接戦でとても素晴らしいゲームで

華を添えるハーフタイムショーは
イギリスのロックバンド、コールドプレイを
柱に、ブルーノマーズとビヨンセが脇を固める
見応えあるパフォーマンスに辺りは物凄い
熱気に包まれた。

サンタクララのトレイルで朝靄の中走るのも
スタジアムでの熱気にも独特の濃密な空気が
漂っていて、その濃い匂いが体にまとわり付く
ような、そんな感覚を肌で感じた。

そんな何か特別な感覚を感じる時、何だか生きてるなって
いう実感が湧く。どんなものにもそういう瞬間があって
何かしらの波長が合うと質感として伝わってくるのだろう。

それは言葉で表現するならば「感動」というのが
やっぱり一番近いような気がする。

仕事も走りも、その肌で感じる質感を大事にして
常に五感を開放し、そしてその感じた感動を伝えて
行きたいと思う。


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